
共和ホームにとって展示場のもつ意味は大変に大きい。技術力と家づくりに対する基本コンセプトを、ユーザーに対してあますところなく伝えなければならないからである。
だからこそ、あたかも芸術家が作品を造るのと同じように慈しんで展示場を完成させている。そうして造られた「本道の街」展示場がその役割を終えたのを迎えて、土地、建物はもちろん、展示家具を含めて販売することになった。
こだわりを強調するあまり、住む人の安らぎを感じさせない家づくりが多く見受けられるが、この家の設計コンセプトは「こだわりすぎないこと」にある。
あくまでもシンプルに、バランスの良さを大切にして、住まう人の個性と将来の変化に合わせた家造りが特徴だ。その天井は高く吹抜け、木製の窓からふり注ぐ陽光は森の木洩れ日と似た安らぎを約束してくれる。
心身ともに心地よく快適に暮らせるよう「木と」=「自然」を感じられる住まいを考えた家造りをテーマとする共和ホームの「作品」を、あなたのマイホームとして手に入れてみてはどうだろうか?